読書後のフォローシステムとしてのブログ
はじめまして。もの読むひと管理人のBeeです。
子供の頃から読書好き。大人になっても読書好き。
色々と趣味になりそうなものも経験しましたが、結局残ったのは読書でした。
高校までに読んだ本は小説です。
歴史、SF、推理、恋愛など色々なテーマの本を乱読しました。
大学生になると思春期と社会人の狭間で、難しい古典などにも挑戦。
そして社会人になるとビジネス書を多く読むようになります。
小説も読みたいけど、まずは少しでも仕事が出来るようになることが先、という訳です。
社会人になって10年以上。
毎年50冊以上は少なくとも読んでいるので合計で500冊は超えます。
身についているものもあれば身についてないものも。
それでも読書は自分を成長させてくれました。
その中でも自分の考え方の基礎を作った「レバレッジ・リーディング」を実践する場として「紙1枚!独学法」の方法を組み合わせて実践する場としてブログを始めます。
「レバレッジ・リーディング」は、社会人1年目に読んだ1冊です。
それまでの本の読み方とは全く違う読み方をこのタイミングで学べたことはその後の社会人生活に大きく役立ちました。大事なことは”読書後のフォローで実践に繋げる”ということです。
〇レバレッジ・リーディングのエッセンス
- 目的を持って本を読み、ポイント以外は読まない
- 本を読んだら、自分流に応用して、実践で活用する
- インプットだけでは自己満足。アウトプットこそが勝負
- パレートの法則である20/80を読書にも適用
- 最も重要なことは読書後のフォロー
次は「紙1枚!独学法」です。自分が働く中で大事だと思っていたことと共通することが多く書かれており、”20字で本質を掴み、人に説明出来るように学ぶ”ことで学習の成果を最大化出来る、というものです。
〇紙1枚!独学法のエッセンス
- 目的を明確にして思考整理しながら学び端的に要約する
- 20字の制約で本質をつかむ。Outputを意識したInputを
- 理解するとは、人に説明できるレベルになること
- 人に説明するポイントは、What、Why、How、に答える
つまりこのブログでは「レバレッジ・リーディング」で学んだ読書後のフォローの仕組みを「紙1枚!独学法」で学んだ学習方法を組み込む形で実践していく仕組みです。
これから様々な本の備忘メモを記していきます。
Have a nice reading life